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まともな求人の探し方の見るべきポイントはコレ!

今このページをご覧になっておられる方はきっと、転職で「まともな求人」を見つけたいと思っておられるのではないでしょうか。

 

Aさん
ところで、まともな求人ってどんな求人なの?

 

そんな方にとってもまともな求人の探し方をこれから紹介していきたいと思います。

 

そもそもまともな求人とは何なのか

まともな求人と言うけれど、結局まともとは何をもってまともだといえるのか気になりますよね。

まともな求人についての定義については、その人によって異なりますが

  • 福利厚生等が具体的に明記されている
  • 給与と業務内容のバランスが保たれている
  • 具体的な仕事内容の記載
  • 募集背景が記載されている
  • 月の残業時間等がはっきりと明記されている
  • 面接回数が最低でも2回以上になっている

これらのような内容が求人に記載されていたなら、まともな求人である可能性は高いです。

しかし実際に入社すると求人と内容が異なっていることも十分に考えられるので、気を付けないといけません。

 

それぞれ簡単に説明すると

 

福利厚生等が具体的に明記されている

福利厚生等は当然ながら生活する上でも最も重要な要素です。

「各種社会保険完備」だけでなく、どのような手当があるのかや、研修制度は充実しているのか等、しっかりとした具体的な記載があるか確認しましょう。

 

給与と業務内容のバランスが保たれている

極端に高すぎる給与で、かつ業務内容が曖昧な場合は注意が必要です。逆に、業務量が非常に多いにもかかわらず給与が低い場合も要注意です。

 

具体的な仕事内容の記載

「幅広い業務をお任せします」といった漠然とした表現ではなく、具体的な業務内容や担当する部署等がしっかりと明記されているか確認しましょう。

 

募集背景が記載されている

「事業拡大のため」「欠員補充のため」など、募集背景が具体的に書かれているか確認しましょう。常に大量募集している企業や、同じ職種を頻繁に募集している企業は要注意です。

 

月の残業時間等がはっきりと明記されている

月のおよその残業時間等がはっきり明記されていない場合は、残業代が支払われない可能性があります。月の残業時間の明記についてはお金のことなのでしっかりと確認する必要があります。

 

面接回数が最低でも2回以上になっている

面接が1回だけだと人手不足でとにかく人員を確保したい企業の可能性があります。面接での受け答えが普通にできる人なら誰でも採用したい思惑が企業側にあるかもしれないですし、もしかしたら何らかの理由で社員の出入りが激しい会社であったりする可能性もあるので注意が必要です。

※面接が1回しかない理由は必ずこの限りではありません。

 

まともな求人を見つけることの意義

まともな求人を見つけることはまともに安定して仕事を続けられることにもつながり、ワークライフバランスや安定した給与や福利厚生等が保証されることにもつながるので、自分にとって世間一般のありふれた普通の生活を送ることができるはずです。

 

まともかどうかを判断する方法

口コミやレビューを確認してみる

口コミやレビューで悪い情報が記載されているとまともな求人ではない可能性があります。

ネットの口コミ情報が全て正しいわけではないですが、多くの情報を照らし合わせながらまともな求人を探すための判断材料の一つにしてみるのもいいかもしれないですね。

 

求人内容で違和感の有無を確認する

求人の記載内容で、残業時間が多すぎたり、昇給やボーナスが無いことが記載されていて違和感がある際は特に注意が必要です。

実際は社員でありながら低賃金で重労働ばかりさせられる求人である可能性もあります。

 

まともな求人を見つけられる確率を上げる方法

エージェント等の転職サービスの活用

まともな求人を見つけるために転職エージェントを活用してみましょう。

転職エージェントとは無料で転職先の紹介、就職相談や、履歴書・職務経歴書の添削や企業との面接対策等も行ってくれるサービスで、自分だけで転職活動をすると不採用が続いてしまったりして上手くいかないことがありますが、転職エージェントなら自信の企業が営業を行っている企業と面接をするので、採用される確率を上げることができます。

転職エージェントは次のような方におすすめです。

  • 自分だけで転職活動をするのが不安な方
  • 自分だけで転職活動をしても上手くいかない方
  • 未経験で採用してもらえる企業を探している方

上記に当てはまる方はまずは無料登録をしてみましょう。

 

■ 転職支援実績NO1、非公開求人も豊富で年齢制限無し
リクルートエージェント

■ 幅広い求人数と若年層も多く利用
リクナビNEXT

■ 高年収ハイクラス転職に特化したエージェント
JACリクルートメント

 

友人や知人に転職の相談をする

友人や知人に転職について相談することで、さらにその友人や知人の伝手が影響してまともな求人を出している企業が見つかるかもしれません。

灯台下暗しということわざがあるように、もしかすると自分にとっていい転職先が見つかるかもしれません。

 

スキルを身に付ける・高める

多くの方が仕事をする上でそれぞれ様々なスキルを身に付けることができますが、スキルを身に付いていない状態だとどうしても転職市場が上がらずに転職先を見つけることが難しいです。

中でも未経験から他の業種に転職する際は特にスキルが求められます。例えば事務系への転職であればエクセルやワードを使いこなせるパソコンのスキルや、どの職種へ転職する際にも前職でリーダーとしてチームをまとめていたこと等の社会人としてのスキルは自ずと必要になってくるはずです。

また社会人向けのスクールでスキルを身に付けて転職したり、今の仕事でスキルを高くした後にまともな求人の企業に転職するのも方法としてはおすすめです。

 

まとめ

今回はまともな求人の探し方の詳細とポイントについて紹介しました。

まともな求人についての定義は人によっても異なりますが、探し方については転職エージェント等のサービスを活用してみたり、友人や知人の伝手を頼りに探してみるのもおすすめです。

ぜひ今回紹介した内容を転職活動で参考にしてみてください。